泊まって体感!本当に真夏でもエアコン1台で家全体が快適になるのか?

2018年夏、茨城県境町にある快適空間ラボラトリーの「体験棟 ネオマの家(IBARAKI SAKAI MODEL)(*1)にて、「1泊2日・夏の宿泊体験プログラム」を開催しました。

参加された方には、見るだけではわからない、優れた温熱環境を実現した「ネオマの家」での暮らしを実際に体感して頂きました。

※1:快適空間ラボラトリーの「体験棟 ネオマの家(IBARAKI SAKAI MODEL)」は、世界トップレベルの断熱性能を持つ断熱材「ネオマフォーム」を用いた2階建の高断熱・高気密住宅です。夏季は、小屋裏に設置されたエアコン1台で冷房し、家中を快適な室温にしています。(データはこちら→エアコン1台で家中快適!夏の「ネオマの家」の実測データのご紹介。

真夏の宿泊体験会!一般の方がネオマの家で生活しました

今回の宿泊体験プログラムに参加いただいたのは、ご夫婦2組、女性グループ(2名)1組の合計3組6名の一般の方です。8月の土日(*2)を利用して、「ネオマの家」に実際にお越しいただき、料理や後片付けなどの家事から、食事、入浴、就寝など、普段と同じような生活をしてくつろぎながら過ごしていただきました。

記録的な猛暑だった2018年、身体にこたえる厳しい暑さでしたが、エアコン1台の「ネオマの家」で1泊2日を過ごされた皆様は、どのように感じられたのでしょうか。

※2:実施日は、8月4日~5日(最高気温36.0℃、38.1℃)、8月18日~19日(最高気温28.6℃、28.8℃)、8月25日~26日(最高気温38.7℃、38.5℃)*最高気温は、気象庁(茨城県古河)データより

実際に「ネオマの家」で宿泊を体験された方からいただいた感想の一部をご紹介します。

ネオマの家 リビングルーム

エアコン1台の家はどんな感じ?

・「居間・食堂を出た時の温度差がないことが快適」
・「2階もトイレも、家中どこも暑くないことが快適」
・「不快を感じないことから、意識しない快適さを受けていた」

家中いつも・どこでも温度差の小さい「ネオマの家」の室内環境に対して、普段過ごしている自宅では感じることのできない快適さを実感されたようです。

冷房をつけている部屋とそれ以外の部屋では室温に差があることが当たり前だと思われている方が多いと思います。これから「エアコン一台で室内の温度差が少ない住まい」が実現できることを知った方が増えていけば、温度差の少ない生活の方が当たり前になるかもしれませんね。

快適な空間は家事や勉強もはかどる?

さらに、体験者の方々に、「ネオマの家」のような温熱環境の優れた住まいでの暮らしでは、実際の生活においてどのような変化が起きそうか尋ねてみたところ、様々なコメントが飛び出してきました。

その中でも多くの方から頂いた感想をご紹介します。

・「家事をする時も、涼しくなってからやろうというのがなくて、すぐに行動に移せそう」
・「勉強や家事や仕事が集中してできるようになると思う」

暑さや温度差による心身のストレスから開放されることで、家事や勉強、仕事などの行動がはかどるのではないかと、多くの方々がイメージしてくださったようです。私たちは室内の暑さや温度差から、自分が想像している以上のストレスを受けているのかも知れませんね。

今回は1泊2日と短い宿泊体験会でしたが、体験者の方々は「ネオマの家」のような温熱環境の優れた住まいについて、その暮らしの快適さを実感し、行動や気持ちにも良い影響を与えることを感じてくださったようです。

快適空間研究所では、これからも引き続き、温熱環境が優れた住まいが暮らしや気持ちにどのように影響を与えていくのかを調査し、その結果を皆様にわかりやすくお伝えしていきます。