こまめな省エネ行動していますか?男女の意識差がくっきり

エアコンの設定温度の調整や照明、家電のスイッチのオン/オフなど、こまめな省エネ行動は地球環境にやさしいだけでなく、家計の節約にもつながります。しかし、家庭内に「こまめに省エネ派」と「気にしない派」がいるとバトルが発生することも・・・。

今の住まいの温熱環境(あたたかさ・涼しさ)に対する満足度を調査した「第2回 住まいの温熱環境の実態と満足度調査」(※)の省エネ行動についての調査結果をみると、男女間で意識の差があるようです。

※:旭化成建材快適空間研究所および旭リサーチセンターが、「あたたかい暮らし研究会」として行った調査。対象地域は、首都圏、北海道、宮城県、中京圏、阪神圏、福岡県。夏季と冬季の2度に分けて室内の温熱環境とそれらの満足度の実態を調査するとともに、男女別、築年数別、季節別、部屋別の満足度と暮らし方などを分析し、温熱環境と生活者の実態を明らかにしました。詳細は、プレスリリース内容をご覧ください。

省エネのためエアコンの温度を調整する人はどれくらい?
省エネのためエアコンの温度を調整する人はどれくらい?

よく行われている省エネ行動は「エアコンの設定温度の調節」

日常生活でとっている省エネ行動については、夏季・冬季とも「エアコンの設定温度の上げ・下げ」、「照明はこまめに消す」が多いことがわかりました。

女性の方が省エネ行動への関心が高い

男女別に見ると、女性の方が多くの省エネ行動をとっていることが分かりました。「熱いものは常温に冷ましてから冷蔵庫に入れる」「洗濯物を一度にまとめて洗う」「長時間使用しない時は炊飯器の保温機能をオフにする」などの家事に直結する省エネ行動だけでなく、「エアコンの設定温度を上げる」「窓開けなどで通風を行う」「テレビを見ない時は主電源を切る」といった家事に直結しない省エネ行動においても、女性の方が10%以上も高い比率で積極的であることがわかりました。

部屋が寒いと感じたときの対応

日常生活において寒いと感じた時の行動は、「あたたかい飲み物を飲む」、「毛布やひざ掛けをかける」のほか、「靴下をはく」、「服を重ね着する」といった衣類による調整が多いことが分かりました。

家庭内の省エネ行動

あらゆる省エネ行動において女性の方が実行することが多い、という結果になりました。意外だったでしょうか?予想通りだったでしょうか?また別の調査項目では、寒さの対策において部屋の温度帯によって防寒行動の違いが見られます。気になる方は「冬はひざ掛けが手放せない…。それ、部屋のせいかも?」をご覧ください。