エアコン1台の家。冬季の部屋の温度はどのくらい?実測データを公開!

快適空間ラボラトリーの「体験棟 ネオマの家(IBARAKI SAKAI MODEL)」は、世界トップレベルの断熱性能を持つ断熱材「ネオマフォーム」を用いた2階建(延床面積約40坪)の高断熱・高気密住宅。夏でも冬でもエアコン1台で家全体が快適な「あたたかい暮らし」を体験することができます。

ネオマの家がある茨城県境町は、冬の気温が氷点下になることも多い地域ですが、ネオマの家の冬の室温はどのくらいだったのでしょうか?冬の室温の実測データなどを公開します。

FACT1:いつもあたたかい

すぐれた温熱性能により、屋外が寒くても、家では快適な室温のなかで過ごせます。例えば下記グラフのように最低外気温が0℃を切る冬日でも、18~ 23℃で推移しています。一日の温度変化が少ない環境です。

室温と外気温の推移
室温と外気温の推移

※1 ネオマの家 IBARAKI SAKAI MODEL における2016 年12月30 ~31日の当社実測値。
※2 床下エアコン( 暖房22℃設定)を風量1にて運転(6 時~23 時稼働)
※3 4人家族を想定した内部発熱(400W)を考慮

FACT2:どこでもあたたかい

玄関、リビングはもちろん、洗面脱衣室、トイレから2階寝室にいたるまで、室温が20℃ 前後(18℃以上)で、部屋間の温度差がほとんどありません。家中を快適な室温に保ちます。優れた温熱性能が、床下エアコン1台で温度ストレスの小さい室内環境を実現しています。

室温の分布(冬)
室温の分布(冬)

※1 ネオマの家 IBARAKI SAKAI MODEL における2016 年12月29 日~2017 年1月4 日の当社実測値から求めた平均温度。
※2 床下エアコン( 暖房22℃設定)を風量1にて運転(6 時~23 時稼働)
※3 4 人家族を想定した内部発熱(400W)を考慮
※4 平均外気温 5.0℃

FACT3:ここちよい気流

ゆっくりと流れる気流が家中を循環しています。床下に設置している暖房用エアコンからの暖かい空気が、1 階床ガラリを通った後、吹き抜けや小屋裏を通じて2階居室にゆっくりと達することで、家中を快適な温熱環境に保ちます。

気流速度の分布(冬)
気流速度の分布(冬)

※ 首都大学東京 須永研究室による、ネオマの家 IABARAKI SAKAI MODEL におけるCFD 解析シミュレーション結果の一例。(共同研究)

 

階段室に設置したエアコン1 台で床下に暖気を送り込み、ガラリからあたたかさを家中にゆっくり循環させます。

床下エアコン用ガラリ
床下エアコン用ガラリ

冬は床下エアコンの暖かい空気が上昇、家中にむらなく暖房を効かせます。

シーリングファン
シーリングファン

FACT4:周壁温度が室温±2℃

壁面の温度が低いと輻射熱により体感温度は低くなってしまいます。優れた断熱性能のネオマの家では、室内の壁の温度は室温とほぼ同じになり、快適に過ごすことができます。

壁の温度(冬)
壁の温度(冬)

ネオマの家 IBARAKI SAKAI MODEL(リビング)2017年12月13日撮影
※ 部分的に赤色の箇所は、照明又は機器による発熱。

 

冬でもエアコン1台であたたかい暮らし

「ネオマの家」(IBARAKI SAKAI MODEL)で冬季に実測した4つのデータから、ネオマの家の室内はいつも、どこでも、ここちよい、おだやかな空間となっていることがわかりました。